海外、オランダに住むってこんな感じです(子連れ編)

こんにちは😃

『海外、オランダ に住むってどんな感じ?』とよく聞かれるので、思いつくままに書いてみます💡

この記事は「海外、オランダに住むってこんな感じです(子連れ編)」です。

子供の遊び場や習い事など(in アムステルダムと周辺地域)が探せる便利なWebサイトもご紹介します📝

●私の海外生活歴や海外で共通すること、「海外、オランダに住むってこんな感じです(生活編)」についてはこちらを💁‍♀️海外、オランダに住むってこんな感じです(生活編) - オランダお役立ちブログ

※個人の感想であり、国やオランダ人全てを表現するものではありません。 また、知らないことや勘違いもあるかもしれませんが、個人の感想・意見であることをご了承ください。

——————— ・引越して割とすぐに、保健所から子供の様子を見に家庭訪問がある。(コロナ禍以降は対応不明)

・予防接種の案内や検診の案内が保健所から届く; 移民や駐在の外国人にも優しく手厚い◎

・検診は子供のペースや気分に合わせ、無理強いをしない; 当時2歳の長女が身長測定を嫌がった際には、無理強いをせずに次回のアポイント時に実施。 (アメリカでは泣かせてでもやらせてたな。親としては強行してもらいたかった^^;。その時点の情報が欲しいし。。)

・親が子供を見ておらず、自由に遊ばせていることが多い。なかなかアグレッシブ。→我が子を守るために注意が必要。

・4歳から小学校が始まる; 年度ではなく、4歳の誕生日がきたら、通うので入学式はありません。

・5歳からが義務教育で、なかなか学校を休めなくなる。(体調不良は別かな。長期休みは誰かが危篤とか何か正当な理由と申請が必要)

長期の一時帰国等をするなら、4歳までに積極的にすることをオススメ☆

・2歳/2歳半〜4歳前はピューターといわれる保育園のようなところに通わせることが可能。週2回までなら補助金もでるみたい。  

(長女の時は、希望者が多かったためウェイティングリスト入り→入園可能な時期にはコロナが流行していたため断念→3歳から別のインターナショナルスクールに通う。)

・小学校入学前は、ピューターの他、体操教室やアート教室等の習いごとをさせたり、現地で知り合ったお友達と遊ぶ等して過ごす人が多い。

・子連れだとだいたい微笑みかけられる。

・子連れでマーケットに行くと、子供にお菓子やサラミ(お肉屋さん)をくれる。

・oba (=図書館)にて; 貸し出しカードを登録すると、オモチャや絵本のセットが無料で貰える。(3歳までが対象)        各図書館で週一回、無料で子供向けの読み聞かせイベントがある。(絵本の読み聞かせや歌、手遊びなど各図書館で内容は異なる)

・図書館や公園で出会った親子と連絡先を交換し合って、遊ぶようになることが多い。; 日本人同士であれば即、連絡先交換するのはあるある。

・公園にショベルカーの遊具がある; 初めて見たときは『これって、子供の憧れじゃない!?』と勝手に興奮したよ。 操作に力が要るので、幼児には親の手伝いが必要。

・プールにて、女の子(乳幼児)なのに上半身は裸でオムツや水着の下だけを履かせている光景をよく見る。; 思いの外、性に対する意識が低いというか寛大で驚き。  

→一部のサマーキャンプでは子供に対する性犯罪が多発していると聞くので、サマーキャンプ選びには注意が必要。(意外なことに男の子の被害が多いって。)

・遊具が高度; 高い運動能力が必要/鍛えられる遊具が多い印象。

・大学進学率は10パーセント

・室内遊び場が沢山あって、しかも安い!時間無制限で料金は子供の分だけ。8.5€とか。 キャンディーキャッスル🍭💁‍♀️ https://www.candycastle.nl/ コロナ禍以降行ってないから、また行きたいなぁ★

子供の遊び場や習い事情報など(in アムステルダムと周辺地域)はこちらのwebサイトをどうぞ💁‍♀️ https://amsterdam-mamas.nl/activities

・子育てしやすい環境

・バスやトラム等にベビーカーで乗車した際には、乗客皆んなが協力してスペースを確保してくれたり、乗降には助けてくれる。  ベビーカー専用の乗り口を開けるのに、小学生の子供までもが助けてくれる。

・子連れでバス停やレストランに着いたところ、「タバコが当たらないように」と先に居た喫煙者がわざわざ移動してくれた。 

・ベビーカー持ちで駅の改札口で立ち往生していたところ、若い男性2人組がわざわざUターンして助けてくれた。

・駅には必ずエレベーターがあるので、ベビーカー移動で困らない。; 子連れでのロンドンの地下鉄移動は不自由だろうなと思う。←不自由とは言え、きっと誰かが親切に手伝ってくれるんだと思う◎(子なしでのロンドン滞在歴あり)

・道路が綺麗に舗装されているので、ベビーカー移動で困らない。 ; とは言え、大きめタイヤのものや海外製のベビーカーが動きやすくてオススメ。

【日本の改札機も通れる横幅で、座席がメッシュ】のサイベックスミオスのベビーカーがオススメ☆このベビーカーが好きすぎて、回し者になりたいくらい★

・カーゴバイク; 私はもっていないけど、大きなカゴ付き自転車に子供たちを乗せて移動。電動のものが多いのかな。

・線路の上では、ベビーカーはジグザグ動かす or 少し斜めに走行させよう。 →線路にタイヤがハマらない。

・街の所々に給水場が設置してあり、いざという時に便利。

————————————- 以上、「海外、オランダに住むってこんな感じです(子連れ編)」でした。

人が優しく自然豊かなオランダ は、子育てしやすい環境です。

何となくイメージがついたり、渡航前の不安が解消されたりしたら嬉しいです。

オランダ での妊娠・出産に関する記事まとめについてはこちらを💁‍♀️

【まとめ掲載】オランダで妊娠・出産 - オランダお役立ちブログ

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お読み下さりありがとうございます^_^