こんにちは😃
『一歳からはしつけです。』というのを何処かで見聞きしてから、何かと意識して子供と接するようになりました。
子供に怒ったり注意したりすることが多く、ついイライラしがちですよね。
そんな時はなるべく明るく(?)注意する「カウント法」がオススメです☆
【おもちゃの取り合いでお友達を傷つけてしまいそうな時など、真剣にきっぱりと言わないといけない場面は除いてのお話です。】
やり方は簡単。
①『1,2,3,4,5を数えたらやめようね』と事前に約束して納得させましょう。
☆事前に約束させるのがポイント。
②1〜5をジェスチャーを交えながらカウントして、『おしまい!』と言って終了。
☆「5」の時に手を開くジェスチャーを子供の顔の目の前でやるのがポイント。インパクト大事です♪
よく外国人がやっているイメージのカウント法しつけを参考にしました。
子供が何か悪いことをし続けたり、遊びを切り上げなかったりするときに使うしつけの一つ。
●海外では1から5を数えて、5までにやめなかったら、厳しく怒って強制的にやめさせる or 何かお仕置きが待っているというもの。
お仕置きがどんなものかなど詳細は分かりませんが、自宅であれば別の部屋に入れてしまうとか、スーパマーケットであれば連れて帰る といったところでしょうか?
●日本でもカウント(ダウン)法はあるようですね。
例えば公園での遊びを切り上げるのに『10,9,8, 〜』と数えて「0」になったら帰る。
日本式も海外式のいずれも怖い感じがして、毎度この調子でやっているとママの方も気分が重くなる気がしたのでやめました。
イライラしてしまうことはどうしてもあるので、子供にもママ自身にとっても少しでも負担が減りますように。
どうしても言うことを聞いてくれないことはしょっちゅうありますが、「なるべく明るく」と心掛けているとイライラも少しは軽減する気がします。
〜その他具体的な活用例〜
●公園での遊びの切り上げ方
『滑り台はあと2回やったら帰ろうね』と事前に約束しましょう。
☆「あと1回でおわり」にするよりも「複数回」に設定するのがポイント。
子供は心の準備が出来て、「ラスト2回」を噛み締めて終わりにできます。
ついでに数のかぞえ方も覚えられます。
●お菓子の切り上げ方
上記の公園での切り上げ方と同じで、『あと2つね』と複数個以上の設定がオススメです。
良かったら試してみてください♪
お読みくださりありがとうございます^_^