こんにちは😃
子育てをしている中、その子なりの時期があって、いつかやってくるんだなと実感したことがあります。
今回書くのは、その中の一つ、絵本の読み聞かせ。
現在2歳5ヶ月の女の子を育てています。
うちの子は最近まで絵本の読み聞かせをしてもページめくって邪魔をしたり、違う遊びを始めたりと全然聞いてくれませんでした。
しかし、2歳4カ月後半あたりからじっと聞いていられるようになり、自ら 『読んで〜』と絵本を持ってくるようになりました!
生後3、4カ月頃から本を読み聞かせはしてみたものの、1歳を過ぎても聞いてくれず。。
お友達の子たちが絵本をせがむのを見聞きしていたので、比較してはいけないけど、『うちの子は大丈夫かしら?私自身があまり読まないから??』 とプチ悩みでした。
聞いてくれないので、読み聞かせをサボっている時期も長ーくありましたが、たまにでも読んでいたことは決して無駄にはなっていなかった様子。
きっと読み聞かせる私の声を聞いて安心したり、楽しんだりはしていたのかと♪
今までの絵本に対するリアクションを振り返ると以下。↓↓
・1歳1カ月頃;きむら ゆういちさん の仕掛け絵本 いないいないばあ を一人でめくって、いないいないばあをしていました。(一人で本を手に何かしているのを見るのはこれが初めて)
・写真付きの言葉図鑑をじーっと眺めてはお勉強しているようでした。
・ほとんど文章のない、物語にはなっていない絵本では、私が手遊びも取り入れることで楽しんではいました。
・2歳3カ月後半;英語の本を読み聞かせると、他の遊びはしているものの邪魔はしてこず、聞いてはいる様子。(1歳5カ月から10カ月ほどアメリカのプリスクールに通っており、英語の絵本の読み聞かせには慣れていたのかな?クラスメイトと一緒に“聞く”をしていた。)
☆冒頭で書いたその子の“時期”とは別にやって良かったこと☆
・2歳上のお友達がママに絵本を読んでと頼んで、じっと聞いていたのを見たこと。
・おやすみ前の読み聞かせを始めたこと。
それまでは早く寝かせることを優先に、読み聞かせはしてきませんでした。
正確には、 どうせ聞かないだろうしと、億劫がってやって来なかった とも言う。
以上のどちらもベストタイミング!!だったのだと思います☆
おやすみ前の絵本を子供に選ばせたら、新しいものではなく、産まれて初めて手にした馴染みのある3冊だったことに驚きでした。
今までやってきたことに無駄なことなかったと思います!
一方通行だった期間もサボっていた期間も、興味を持ったきっかけもタイミングも全てがベストタイミングだった!!
友人に『読み聞かせは嫌がるけど、一人でじーっと眺めるというか観察していることはあるんだよね。』と相談すると、
『一人でやりたいんだね』と言われ、 なるほど!確かにそんな性格なのかも と納得しました。
今のところ娘は本ブームで、あまり絵のない本(世界の偉人の短いストーリー集など)でも言葉を復唱して楽しんでいる様子。
何をどんな時にすべきか等細かいことは気にせず、やらない期間があっても継続することが大事なんだなと思いました。
続けたからこそ、その子なりのベストタイミングがやって来たのかなーって。
周りからの影響もきっとベストタイミングだった。
読むのを辞めてたら、好きになるタイミングはやってこなかったのかも。
お読み下さりありがとうございます^_^