
こんにちは😃
仕上げ磨き、苦労してませんか?
2歳9ヶ月の娘は、今でこそやーっっと、割とスムーズにやらせてくれるようになりましたが。
これまでの道のりは長かったですね。
アメリカで小児科医に相談したら、
『頭を押さえつけてでもしっかり磨くように!!』と言われました。
頭と顔を押さえつけても、なかなか口を開けてくれずそれは大変でした。
今までで一番効果があった対策は次の三つです。
①魔法の言葉
→『明日も甘いもの食べようねー^_^』です。
磨かせてくれるなら、何でも良いんです☆
背に腹は変えられません。
魔法の言葉はお子さんの好みに合わせて変えてください♪
→・『明日もお菓子食べる?』
・『明日もチョコ食べる?』 etc.
何でも◎
②歯磨き場所を変えてみる
→今までリビングで行っていたものを、廊下の鏡の前に変更しました。
・『歯磨きしに行こう』と言って場所を移し、ママも子供もそれぞれ自分で歯磨きをします。
↓
・ママの歯磨きが終わったら、口をゆすぎに洗面所へ。
↓
・ママのお膝に寝転んで 仕上げみがき!!
③『○○ちゃんも今仕上げ磨きしてもらってるんだって』と言う。
→「一緒である」ことが嬉しい娘には効果大です。
実は1歳8ヶ月頃までは歯ブラシは使わずに、ガーゼでサッと拭いているだけでした;
お菓子を覚えるようになってからは、流石にガーゼだけではダメだろうと歯ブラシへ。
今までに試してきたことは以下です。
1)ママの歯ブラシを子供に持たせて、お互いの歯を磨き合いっこする。
2)鏡を持たせて歯磨きをする。
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3)歯磨きの歌や動画を見せる。
4)普段ママであれば、パパにお願いする。(逆も然り)
5)歯磨きの絵本を読む。「しあげにはみがきもういっかい」
→当時は絵本効果をすぐには得られませんでしたが、娘のお気に入り絵本に仲間入りしました。
※繰り返し読んでいるうちに内容を理解したのか、はみがきを嫌がらずに効果が出てきたように思います。
【読むときのポイント】
・登場人物をお子さんとお友達や兄弟の名前に替えて読みましょう。
とってもオススメな本なので友人何人かに貸しました。
絵のタッチが可愛く、色もカラフルなので、月齢が低いお子さんでも楽しそうに読んでいるようです。
文章は少し長めでも、じっとお話を聞いて楽しんでいたとのこと♪
6)キャラクターの歯ブラシを子供に選ばせる。
7)歯磨き粉を子供につけさせる。
☆効果は一時的であったとしても、効果ゼロよりは良し!
良かったら試してみて下さい♪
お読みくださりありがとうございます^_^