こんにちは😃
「絵本の読み聞かせが大切」 なのはよく言われていることですね。
文章を追って読む以外に、絵本に出てくる動物を指差して『ぞうさんだね』『大きいね』と言うのはもう既にやられているでしょう。
我が子は2歳半頃まで絵本をじっと聞いていることができなかったので、興味を持たせる為に指差しに加えて今でも続けていることがあります。
1)文章の上部または下部を指でなぞる。(カラオケの画面の文字追いの要領です)
→文字を覚えるのに役立つ
2)言葉が出るようになったら、子供に読んでもらう。
→「ももたろう」など物語中に何度も出てくる名前や決まり文句を声に出してもらう。
「ももたろう」部分を指でなぞり、『何てよむの?』と聞いて答えてもらいましょう。
3)登場人物を子供の名前に置き換えてみる。
→自分が絵本に出ていると興味を持って聞いてくれます。
他にも、身近なお友達を当てはめてみましょう。
4)読むのと同時に身体も使う。
→・「トントントン」とドアを叩く音を読みながら、お子さんの肩を「トントントン」とたたいてみましょう。
・『大好きぎゅっぎゅっ』と読みながら、お子さんを抱きしめましょう。
(著者フィリス ゲイシャイトーの「大好きぎゅっぎゅっ」より引用)
5)繰り返し出てくる文章は歌ってみる。
→・ももたろうに出でくる『ももたろうさん、ももたろうさん、お腰につけたきびだんご〜』をメロディーにのせて歌いましょう。
(童謡「ももたろう」のより引用)
・自作のメロディーでも歌っちゃいましょう。
『だぁれ?だあれ?わたしはだぁれ〜?』など。
良かったら試してみて下さい☆
お読みくださりありがとうございます^_^
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